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【DUO3.0】使い方、メリット、デメリット、徹底解説!

記事の信頼性

記事を書いている私はこれまで私立高校で10年間様々な生徒に英語を教えてきました。

私の実際の指導実践の中から皆さんの役に立つ内容をお伝えしています。

 

 

こんにちは。今日は英語単語帳の王道、『DUO3.0』の使い方、メリット、デメリットを解説していきます!

 

私は、

 

結論:使うべき人が使えば最強の英単語帳

 

だと思います。

 

長年多くの受験生から支持を受けているのは伊達じゃないということです。ただし、使うべき人が使えば、という条件がつきます。

 

それでは詳しく解説していきます!

 

 

 

 

 

DUO3.0の収録語彙

 

 

DUO 収録語彙レベル

大学入試(偏差値)58〜65程度

英検準1級

TOEIC 600〜780点

TOEFL(iBT) 60〜90点

 

収録語彙については巻頭に書かれています。一番わかりやすいのは大学入試(偏差値)の数字だと思います。

 

注目すべきは下限値が「58」であるということです。

 

これはある程度の基本語彙は身についているという前提だと捉えることができます。

 

後で解説しますが、秀逸な例文を使って学習していくタイプの単語帳ですので、基本語彙(中学生レベルの語彙や高校一年生で扱うような語彙)が身についていないと学習が進みづらいと思います。

 

収録語彙数

【見出し語】

単語 1572語、熟語 997語

【派生語・関連語】

単語 1515語、熟語 669語

【同意語・反意語】

単語 1938語、熟語 1145語

参考

見出し語=色付きで掲載されてい単語・熟語。メインで覚える単語・熟語のこと。

派生語・関連後=beauty➡︎beautiful➡︎beautifullyのような変化形のこと。

同意語=同じ意味の単語 like/love

反意語=逆の意味の単語 like/hate

 

収録語彙はかなりの広さがカバーされています。総掲載語は単語5025語、熟語2841語にも及びますので一冊で大学受験には十分対応できると言えるでしょう。

 

掲載例文

560例文(見出し語が全て含まれている)

 

掲載例文は560例文で見出し語がこの560例文に全て含まれています。

 

 

 

DUO3.0を使うメリット

 

①560例文に全ての見出し語が凝縮されている

 

英単語はできるだけ大きい単位、つまり単語よりもフレーズ、フレーズよりも文、文よりも文章の中で覚えると記憶が定着します。

 

私も英単語帳を使う場合は「例文を覚えなさい」という指導をするわけですが、一般的な単語帳は一つの見出し語に対して一つの例文が収録されています。

 

なので、1500語を覚えるとしたら例文も1500例文になるわけです。

 

しかしDUOの場合は複数の見出し語が一つの例文にまとめられているので一つの例文を覚えることで覚えられる見出し語の数が圧倒的に多いです。

 

これは非常に効率よく学習が進められるはずです。

 

ポイント

例文暗記で効率よく見出し語を覚えられる

 

②一冊でかなりの語彙数を学習できる

 

派生語・関連語、同意語・反意語あわせて7866語の収録数は圧倒的です。

 

全てを完璧に覚えればほぼ全ての大学受験に対応できます。多くの大学生に支持されている理由がわかる語彙数ですね。

 

②例文の訳例が掲載されている位置がいい

 

細かいことですが、例文の日本語訳が掲載されている位置が素晴らしいです。

 

上から、例文、例文に載っている語彙、日本語訳、の順で掲載されているため例文の意味を自分でしっかり考えることができます。

 

例文の真横や真下に訳例が書かれているとどうしても目に入ってしまい、自分の力だけで意味を考える邪魔になるんですよね。

 

DUOのレイアウトならそれが防げるので学習するときにはかなり便利です。

 

 

DUO3.0のデメリット

 

 

 

①収録語彙は難しめ

本書にはこう書かれています。

 

参考

本書では掲載されていない中学基本語の1000〜1500語+中学基本語の範囲を超える語のうち日本語として定着して誰でも知っている語を加えると6000語程度の語彙レベルになります。

 

つまり基本的な単語はすでに習得済みの学習者を想定しているわけです。

 

「掲載語彙で対応できる範囲」を見ても大学入試(偏差値)58〜となっているので、まず58に届いていない人は効果が上がりにくいのではないでしょうか。

 

自分の模擬試験の結果と照らし合わせて使うかどうかをしっかり判断しましょう。

 

間違っても友達が使っているから、偏差値の高い高校で採用されているから、などの理由だけで選ぶと失敗する確率が高いでしょう。

 

②例文も難しめ

 

収録語彙が難しめであるため、連動して例文の内容も難しめです。

 

使われている文法は基本的なものですが、英語が苦手な人にとっては負担が多いと言えるでしょう。

 

③音声が「副教材」扱いで別売り

 

例文が秀逸なので是非とも音声を利用して学習したいところですが、なんと音声CDが別売り……

 

全員が使うわけではないことを考えると別売りでもいいのかもしれませんが、個人的には単語帳に付属してもらいたいですね。

 

 

結論:英語の力をさらに伸ばすにはかなりオススメの一冊!

 

結論、DUOは基礎単語がしっかり定着している人でさらに英語力を伸ばしていきたい人にとっては非常にオススメの一冊です!

 

基礎単語がしっかり定着している人でさらに英語力を伸ばしていきたい人、これ大事です。

 

デメリットで書いた通り、自分の英語力がDUOが想定する英語力に追いついていない場合、効果は上がりません。そこだけは気をつけてください。

 

繰り返しになりますが、周りに同調して使うのではなく、自分の英語力を正確に把握して使用することをオススメします。

 

 

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