学習

高校教師が実践する英検1級単語勉強法

記事の信頼性

記事を書いている私はこれまで私立高校で10年間様々な生徒に英語を教えてきました。

私の実際の指導実践の中から皆さんの役に立つ内容をお伝えしています。

 

 

こんにちは。今回は英検1級の勉強法をみなさんにシェアしていこうと思います。

 

私は今現在、英検1級合格へ向けて日々勉強を重ねているところです。(2020年度第2回での合格を目指しているので先日行われた1回目は受験していません。)

 

その中でも特に単語の学習方法にfocusして今回はお話ししていきます。

 

英検1級となると単語帳を読んでもほぼ見たこともない単語ばかりが並び、「こんなのどこで使うの?」というようなものまで出ています。

 

私がどう単語帳を活用しているかをご紹介することで、みなさんの学習方法の参考になればと思います。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

使用している単語帳

まず使用している単語帳ですが、旺文社の『でる順パス単』です。

 

私は単語帳に良し悪しがあるとは思わない派なのですが、英検に関しては旺文社がいいと思います。

 

教員という仕事をしていると英検に関してはいろんな情報が入ってきます。それを総合するとどうも旺文社のテキストを使った方が良いようです。

 

そしてパス単と合わせて必ず音声を使います。

 

本の中にはダウンロード用コードがありますが、私は対応する『英語の友』というアプリを使っています。

 

それでは使い方について一つずつご紹介していきます。

 

音声でリスニング練習

まず初めにしているのは音声を使ったリスニング練習です。

 

『英語の友』を使うと、「英単語」➡︎「単語の意味」➡︎「例文(英語)」の順に流れて来ます。

 

まず「英単語」➡︎「単語の意味」までで単語の意味を確認してください。ここでは無理に意味を思い出そうとしたりしなくてよいので、しっかり意味を頭の中に入れてください。

 

ここからが大切です。

 

最後の「例文(英語)」が流れてきたら頭の中で英文の意味を考えます。これが結構いいリスニング練習になるんです。(と思っています)

 

もし意味が取れなければ単語帳の例文をみて意味を確認してください。

 

この要領で単語帳を1周します。音声は出る度Aの動詞から順にセクション分けがされているので、私は一日1セクションのペースでやっています。

 

土日で少し頑張れば1週間で1周はできるはずです。単語帳は周回の数が命ですからあまり時間をかけずに、1週間で1周くらいのペースで進んだ方がいいでしょう。

 

また私がアプリを使う最大の理由は、音声の読み上げ速度を変えられることです。

 

これが本当にいい!

 

私は1.3倍速にしてリスニングをしています。リスニングが得意な人はもっと早くすることも可能ですし、苦手な人は遅くすることもできます。

 

繰り返しになりますが、これは本当に使った方がいいですよ!

 

ポイント

まずはリスニング!

 

 

覚えられない単語はひとりごと英作文

 

リスニングである程度覚えたなと思ったら、本の方で確認していきます。

 

経験上、必ず文字も覚えた方がいいです。文字と音が結びついた時にかなり記憶に残りやすいです。

 

オーソドックスな方法で単語の意味がわかっているか確認していきます。

 

ここで大事になのは単語を見たらすぐに意味を思い出せるかです。実践している人も多いと思いますが「クイックレスポンス」というやつですね。

 

ここはすごくこだわっています。判定方法としては上から下へ目を滑らせていきながら単語の意味を考えます。その時目が止まってしまったらその単語は「覚えていない」に分類しています。

 

このようにしてまだ覚えきれていない単語を洗い出します。

 

そしてその覚えていない単語を使って、ひとりごとで英作文をしていきます。

 

アウトプットした経験というのは私が思っていた以上に単語を頭に記憶してくれました。

 

ひとりごと英作文のポイントは2つです。

 

①例文を難しくしないこと

パス単に載っている例文は結構難しくて、中には日本語の意味がわからないものもありました。(私だけかもしれませんが)

単語を覚えるために例文があるのにその例文が記憶に負荷をかけてどうする!

って感じなので、自分で作る例文くらいは簡単なものにした方がいいと思っています。

 

②一つの文に入れる単語は2〜3語にする

単語は他の単語と関連させて覚えた方が記憶に残ります。覚えられなかった単語を複数入れることで効率的に覚えることができます。

私は1ページ文確認が終わったらその英作文をするようにしています。覚えていない単語が4語以上なら複数の文を英作文します。

可能であれば、作った英文が一つの物語になるようにするといいでしょう。これも関連させて覚えるということですね。

 

 

さてここまでで行ってきたのは

ポイント

①リスニング

②ひとりごと英作文

の二つです。私はこの二つの範囲が被らないようにしながらぐるぐる回しています。

 

もちろんまだまだ忘れる単語は多いですし、リスニングで意味が出てこないこともたまにあります。

 

ただ本番までこれを続けていけば少しずつ定着していくので、頑張って続けていこうと思います。

 

 

文章を読んで仕上げ

パス単の他にこちらの単語帳も用意しています。

 

1級のリーディング練習用に購入したものです。

 

個人的にリーディングで確認しないと不安になるのでパス単が完璧になったらこちらのやっていこうと思っています。

 

今考えているやり方としては、

 

「読解」➡︎「シャドウイング」➡︎「リプロダクション」の流れです。

 

結構分量があるので、パス単を完璧にする時間を考えるとリプロダクションは厳しいかもしれません。

 

どうにかシャドウイングまでは終わらせて本番を迎えたいものです。

 

 

終わりに

 

以上です。

 

本記事では英検1級の勉強方法をご紹介しました。

 

今はTwitterやYouTubeでたくさんの情報に触れることができます。

 

それぞれの発信者の方がご自身の経験をシェアしてくれていますので、みなさん一人一人にあった方法を見るけるのは難しくないと思います。

 

私自身も自分の経験に加えて、AtsueigoのAtsuさんを学習方法をかなり参考にしています。特にひとりごと英作文についてはコツや気をつける点など勉強させてもらいました。

私が気に入っている動画を一つ共有しておきますね。

https://www.youtube.com/watch?v=FQ3Gwz_naFk

 

10月の第2回の試験を目標にしている人、一緒に頑張って合格を目指しましょう!

 

 

 

 



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