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【英語を話せるようになる方法】高校生から始められるスピーキング基礎練習

記事の信頼性

記事を書いている私はこれまで私立高校で10年間様々な生徒に英語を教えてきました。

私の実際の指導実践の中から皆さんの役に立つ内容をお伝えしています。

 

今回のお悩み

英語を話せるようになりたいです。

 

今回は高校生でもできるスピーキング基礎練習法をご紹介します。

 

どこまで話せるようになるかは正直個人の努力の量で決まります。日本にいながら英語を話せるようになるには英会話スクールなど英語を話す環境を意図的に作ってください。

 

今日はその実践練習の前段階。基礎力の養成方法を書きます。

 

ポイント

結論:正しい方向で時間をかける

 

ポイントは従来の勉強方法と方向を変えること。そして時間をしっかりかけること。

この二つです。

それでは詳しくみていきましょう

 

 

 

 

スピーキングベースで勉強法を考える

 

最も大切な考え方は全ての英語の勉強をスピーキングベースで考えるということです。

 

単語や長文読解や英作文、リスニングなど色々な教材がありますが、どれでも最後はスピーキングの練習で終わるように勉強して見てください。

 

一つずつ具体的に説明します。

 

②単語学習

 

皆さんの多くは英語を見て日本語を思い出そうとしていませんか?apple➡︎りんご、のようにです。

 

スピーキングの基礎を作るために、まずこの順番を逆にして単語を覚えましょう。

 

ココがポイント

【単語の勉強方法】

「りんご」➡︎「apple」の順番で英語を答えるようにする。

 

「単語を覚えた」という状態は「日本語を見たら英語が言える」状態だと考えましょう。

 

これだけでも全く意識が変わりますし、実際にスピーキング力の土台となってくれます。

 

さらに大切なことはしっかりと音読をすることです。

 

ココがポイント

音読を忘れない!

 

英語をしゃべることが目標ですから常に英語をしゃべりながら学習を進めましょう!

 

何を隠そう私も高校生の時は音読はほとんどしていませんでした。

 

大学生になり英語学習の方法を学んでいく中で音読の大切さに気づき自分でも実践するようになりました。

 

始めてみると、1単語を声に出すにもスムーズに言えないことがたくさんあったのです。

 

自分の能力に愕然とするとともに、そもそも口の筋肉が英語を話すための口になっていなかったことに気づきました。

 

1時間勉強するともう口周りの筋肉が疲れ切っていました。しっかり音読をしないと、そもそも英語を話せる口ではなかったのです。

 

英語は本当に運動とよく似ていると思います。

 

知識を身につけてもそれを実際にやってみるのは別。

 

十分な筋肉がなければパフォーマンスを継続することすらできない。

 

運動部に入っている人はよくわかると思いますが、知っていることと、できることって別ですよね?

 

英語を話すこともそれと同じなのです。

 

 

最後に大切なことは「クイックレスポンス」を意識することです。

 

ココがポイント

 

実際の会話の場面では相手の言ったことに対してそんなに間をあけることはできませんよね?

 

なので普段から日本語➡︎英語の変換スピードを鍛えます。

 

これは本当に効果的で、すごく口が動くようになります。

 

単語の勉強だけで話せるようになることはありませんが、文や文章をしゃべる練習をするときにクイックレスポンスの意識がすごく役に立ちます。

 

なので基礎を固める時からしっかりと意識しましょう。

 

ポイント

日本語➡︎英語の方向で学習する

音読を欠かさない

クイックレスポンスを意識する

 

②文法学習

以下の記事でも文法の勉強法について書いていますので、合わせて読んで見てください。

高校生必見!効果的な英語学習方法とは!?

 

文法を勉強するときも

 

①日本語➡︎英語の順番

②音読

③クイックレスポンス

 

この三つを意識します。

 

まず文法のルールを覚えたら例文集を使って例文を覚えていきましょう。例文集がない人は教科書で使われている例文や問題をノートに書き写してまとめましょう。

 

このとき、上の3つを意識して単語の時と同じ要領で覚えていきます。

 

日本語を英語に直しますからこれはつまり英作文ですね。スピーキングは英作文をしてそれを口から出す、という行為です。

 

スピーキングができるようになるには英作文の力をあげてください。言いたいことがすっと英語で書けるなら、それを口で言えばスピーキングになります。

 

ポイント

文法の学習も単語と同じ

英作文がスピーキング力の基礎

 

 

時間がかかることを覚えておく

 

実際に学習を始めてから英語が話せるようになるまでは時間がかかります。

 

どうしても完璧な英語、ネイティブがしゃべるように英語を話せなければいけないような気がしますが、まずはその考えを捨ててください。

 

みなさんはまだ学習を始めたばかりです。

 

それなのに急に英語がしゃべれるようになる方が怖いです。

 

海外に移住して一日中英語を聞いて話す環境なら話は別ですが、日本にいながら英語をしゃべれるようにするためにはやはり時間は必要です。

 

でもできない訳ではありません。

 

私自身、一度も海外に行った経験はありませんがオンライン英会話をやっていて講師の先生との意思疎通は問題ないレベルにはなりました。

 

もちろんまだまだ言いたいことが言えない場面ばかりですが……

 

しっかり時間をかければ高校卒業時点でもある程度会話をすることは十分可能です。

 

焦らずに毎日の学習を欠かさなければ力は必ず伸びていきます。

 

 

終わりに

 

以上です。

 

本記事では高校生でもできるスピーキングの基礎練習法をご紹介しました。

 

まずは全ての英語学習をスピーキングベースに変えることから始めましょう。

 

音読の習慣やクイックレスポンスの癖がつけばかなりスピーキング力は上がります。

 

覚えておいて欲しいのは、時間が必要だということ。

 

小さな行動の積み重ねが大きな成果になって現れます。

 

大切なのは続けること。

 

少しでも上達が実感できたらさらにモチベーションが湧いてきます。

 

自分の英語力が変化していくことを楽しんでください!

 

 

ポイント

・日本語➡︎英語の方向で学習する

・音読を欠かさない

・クイックレスポンスを意識する

・文法の学習も単語と同じ

・英作文がスピーキング力の基礎

 

 

 

 

 

 

 

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