学習

【英語学習】ターゲット1900使い方徹底解説!

記事の信頼性

記事を書いている私はこれまで私立高校で10年間様々な生徒に英語を教えてきました。

私の実際の指導実践の中から皆さんの役に立つ内容をお伝えしています。

 

 

こんにちは。今日は動物の表紙でおなじみの、『ターゲット1900』の使い方を解説していきます!

 

結論:迷ったらターゲット

 

この記事を書くためにターゲットを読み直して見ると、どんな学力層の学習者もしっかりと使える単語帳だと感じました。

 

それでは詳しく解説していきます!

 

 

 

 

 

ターゲット1900は「でる順」で並んでいる単語

 

 

重要度順に単語が並んでいるので自分の目標に合わせてどこまで消化するべきかがわかりやすくなっています。

 

難関大まで目指す人は最後まで、地方国公立ならパート2まで、など様々な使い方ができます。

 

ターゲット1900は旺文社のターゲットシリーズでは最もレベルが高い単語帳ですが、パート1に収録されている単語は非常に基本的な語彙ですので、基礎から固めたい人にとっても十分活躍してくれる単語帳です。

 

オススメ活用法

  • 偏差値〜50程度の地方私立大学を目指す人、時間がなく基礎だけ!という人➡︎パート1を頭に叩き込む!
  • 共通テスト〜地方国公立大を目指す人➡︎パート2までしっかりやり込もう!
  • 難関大学を目指す人➡︎1冊全てを徹底的に覚えよう!

一つずつ説明します。

 

偏差値〜50程度の地方私立大学を目指す人、時間がなく基礎だけ!という人➡︎パート1を頭に叩き込む!

地方の私立大学を目指す人はパート1をとにかく全て完璧に覚えましょう。

 

あまり偏差値が高くない大学であれば、基礎的な語彙を使った文章が出題されますので対応できるはずです。

 

時間に余裕があればパート2まで手を伸ばすようにしましょう。パート3は無視して構いません。

 

 

共通テスト〜地方国公立大を目指す人➡︎パート2までしっかりやり込もう!

共通テストでしっかりと得点したい人、そして地方国公立大学を志望する人はパート2までは必須です。

 

国公立大学と言っても難易度の幅は広いですし、学部によって出題される問題が異なる場合があります。

 

パート2までで対応できるのは国公立大学の中でも偏差値55くらいまでなのではないでしょうか。

 

自然科学や社会的、文化的な語彙もかなり増えますが全ての大学のレベルをカバーはできないと思います。

 

 

難関大学を目指す人➡︎1冊全てを徹底的に覚えよう!

難関大学を目指す人は無論、1冊全てを徹底的に覚えてください。

 

巻頭の解説の通り、パート3までこなせば英検準1級レベルの単語までカバーできます。

 

ここまでくれば難関と言われる国公立大学や私立大学にも十分に対応できます。

 

一方で、早慶上智やなどの最難関私立大学を目指す人はこの1冊だけでは不十分だと思います。早慶上智などは専用の単語帳も出版されていますからそちらでしっかりと語彙力を強化してください。

 

 

 

品詞別に並んでいる

 

二つ目の特徴は各パートが品詞別に並んでいることです。

 

これは地味に嬉しいレイアウトです。

 

実際に単語を覚えてみると、「形容詞・副詞だけ明らかに覚えにくい」など、自分の特徴がわかってきます(私も形容詞・副詞が頭に入りづらいタイプです)。

 

自分の苦手な品詞がわかれば、その箇所を重点的に覚えていけるので効率よく学習ができます。

 

 

アプリで音声ダウンロード

 

 

三つ目の特徴は音声データがダウンロードできることです。

 

目で見るだけでなく音からも暗記を行うことで記憶に定着しやすくなります。

 

またリスニングの練習にもなるので音声データを無料で活用できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

 

さらに「ターゲットの友」というアプリもあります。

 

無料で利用できることに加えて音声のスピードを変えられる優れものです!

 

これはリスニングの特訓にかなり便利です!(私は同じ旺文社の英検用のアプリを使っていますがスピードの調節機能には感動しました)

 

ターゲットを使うならアプリのダウンロードは必須です!

 

 

ターゲット1900のデメリット

①良くも悪くも昔ながらの単語帳

左から見開きで、見出し語、見出し語の日本語訳、例文、例文の日本語訳という順番で並んでいる、オーソドックスな単語帳です。

 

覚えやすくなるような工夫があまりないので、このタイプの単語帳が苦手な人にとっては合わないかなと思います。

 

②一語一義の表記

基本的に見出し語に対して一つの訳例が与えられる構成になっています。

 

この仕様は賛否が分かれるところだと思いますが、私は反対派です。

 

どうしても一語一義だと与えられた日本語でしか覚えないので、文脈によって意味を変化させるという習慣がつきにくいです(多義表記でもそれを全て覚えようとするなら同じ結果になりますが)

 

一語に対していくつか意味が与えられていて、その全てに共通する意味を考える、という勉強法がその単語の本当の理解に近づけます。

 

特に目指す目標が高い人ほど一語一義の覚え方では入試問題に対応できなくなっていくのではないかと思います。

 

 

結論:幅広い要望に答える汎用性の高い単語帳

 

結論、幅広い学力層の生徒の要望に答えるオールラウンダーな単語帳と言えます!

 

昔ながらの単語帳のレイアウトや覚え方が好きな人はぴったりの単語帳です。

 

単語帳に迷ったらとりあえずターゲット1900を使えば間違いないですよ!

 

 

TAKO

 

 

 

 


 

-学習

© 2020 TAKO BLOG Powered by AFFINGER5